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2003年10月11日

03年10月11日放送 デイケア

■デイケア
ゲスト:居宅介護支援事業所 デイケアへいあん 代表 富田雅子さん
    社会福祉法人富田産婦人科病院 事務長

 産婦人科として50年に始まりました。10年ほど前から、地域に還元し何か役に立てる事はないかと話し合っていました。若年層の住民も減って、出産の数も少なくなってきている。その頃、私が病院へ来る通り道に、少しだけ開いた窓から、いつも天井を見て寝ているおばあさんが見えた。気になりました。「この人に、生きていくという楽しみが何かあるんだろうか?せめて、誰かと一緒にお茶でも飲むことができれば..」と。
介護保険の始まる1年前から準備して、デイケアをはじめることになりました。今年で4年目になりました。

 20名の方を受け入れています。
 身体が自由にならなくなると、一日中パジャマで過ごすことになるお年寄りもいます。ここに来ていろいろな人と生活を共にしていると、たまにはお花見や祇園祭などに出かけ、ちょっときれいな服を着て、お化粧もする機会も増えます。バザーを開いて、手作りのものを売るときも、いやがったり、恥ずかしがったりされることもなく、楽しそうにされていますね。

 どこかに、自分の居場所を作ることや、社会で何かの役割があるんだと感じる時をつくれれば嬉しいものです。これからは、リタイアしてからの20年をどのように生きるかも、しっかり考えておきたいですね。


◇すまいのあかりと色
担当:山本晶三

 暖かみのある電球色のあかりは、人の顔色も健康に見え、食べ物がおいしそうに見えるので、住宅ではこれを付けることが多いです。ただ、お年寄りからは「ちょっと暗い」と言われることがたまにあります。
 では全体を明るくすればいいのでしょうか?気をつけなければいけないのは、加齢によって「羞明」という眩しさを感じる障害が出る事です。階段の照明などは直接光源が目に入らないよう、特に注意が必要です。
ラベル:デイケア 京都
posted by 京都府建築士会 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 福祉・健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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