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2004年11月13日

04年11月13日放送 醍醐コミュニティーバス

▼▼今月のテーマは「交通」です▼▼

041113.jpg■地域住民の力を合わせ、走るコミュニティーバス
ゲスト:吉村睦子さん

 コミュニティーバスは地域を活性化させるためのバスという位置づけです。醍醐地域のこのバスは行政からの補助無しで地域住民が作り上げたバスシステムです。

 運行の仕組みを作るにあたり考えることは、補助が無いこともあり、まず採算がとれなくてはいけません。何人くらいの利用者が見込めるか?いくらくらいの運賃なら利用してもらえるか?を試算しました。また、運賃だけでは足りませんので、スポンサーとして地域の企業や個人の方に応援団になっていただいています。

 ことの始まりは、地下鉄東西線の開通で、公共バスの路線がほとんどなくなってしまったんです。地下鉄の駅から離れた所に住んでいる方々にとっては、交通手段がなくなってしまい、買い物や病院に行くにも不便となりました。町内会や女性会でも、バス路線の見直しを求め京都市に陳情に出向しました。この結果、バスが通ることになりはしましたが、必ずしも住民の思いの路線ではありませんでした。<続く>


◇交通問題と都市計画の関係
担当:脇野貴史

吉村さんのお話の続き...


 ほどなく「コミュニティーバス」というシステムを知ることとなりました。何度か勉強会を開きましたが、いまひとつイメージが実感できませんでしたので、実際に走っているという、金沢に視察に行きました。このバスは、丘の上の住宅地や商店街を縫うように走っていました。これに惚れ込んで、ぜひとも醍醐地域で運行を、と「市民の会」が発足しました。

 その後、大学の先生のアドバイスも頂きながら、各学区に有ったら良いバス亭の場所も伺いながら、話を進めていきました。バスはタクシー会社が主体となって運行し、デザインも地元のデザイナーにお願いすることが出来ました。

 このように、うまくみなさんの熱意がかみあい現在の「醍醐コミュニティーバス」が走ることとなりました。みなさんどうぞご利用ください。


posted by 京都府建築士会 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 環境・経済・交通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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