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2005年06月04日

05年6月4日放送 日本酒メーカーの作るビール

▼▼今月のテーマは[職人さん」です▼▼

050604.jpg■キンシ正宗のつくるビール
ゲスト:京都町家麦酒醸造所 ビアマイスター(工場長) 三好ちづ子さん

 大学でドイツ語を勉強していたので、就職を考えていましたが、卒業後は留学してドイツの大学に行こうかとも思っていました。そんな時、たまたま「ビール職人になりませんか」という、キンシ正宗の新聞広告を見つけました。

 醸造学なんかとは全く無縁でしたが「うちには200年の酒造りの技術があるから大丈夫。技術的なことは会社がサポートするから、あなたはドイツへの思いや語学のちからを生かしてビールを造っていってほしい」といわれて、ドイツ語の勉強をすることなども聞き入れて頂いて、入社することになりました。

入社が5月で、その年の七夕にはもうビールの発表会の予定が組まれていました。驚く様なスケジュールですが、お酒とビール造りにはすごく近いものがあって、酒造りの杜氏の方が4人くらいすでにビール造り勉強や準備をされていましたから、私も一緒になって無事に初めてのビールができあがりました。<続く>


◇実際の町家に地震を起こしてみる

担当:山本晶三

 キンシ正宗の堀野記念館もそうですが、町家に住み続けてきたり、改修して住み始めた人にとって、本当に安全・安心な住まいかというのはまず一番に気になるところです。
 それをきっちり数字の上で、科学的に検証してみようという施設が兵庫県の三木市にできました。

三好さんのお話の続き...


 京都では地ビールをつくっているところは4カ所(日本酒のところが3カ所)ですが、まず水が命です。深い水、山の水、浅い水とあってここは7mの浅い井戸からでます。
全く癖のない水で、京都の食材を引き立てる、料理のじゃまをしないビール造りの要因です。

 完成までに約2週間、一度に1000Lのビールを造ります。鮮度や芳香とコクにこだわった上面発酵のビールです。大手メーカーの方もいろいろ親切に教えてくれて、同じ仲間という感じでとても仲良しです。
「桃の井」という井戸なので、その上になる桃のビールが作れたらいいなと思っています。雑穀種の扱いで、季節のモノでたくさんは作れないですけどね。

こういう古い町家でつくっているわけですが、飲まれたり、来られた方が京都を丸ごと楽しんで、みんなでビールを愛する環境や文化を創っていきたいと思います。


posted by 京都府建築士会 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 職人さん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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