京都は町家も含めた木造建築が多く建つ街です。
古くなり傷んだ建物も決して少なくありません。
そのような建物を残し活かしながら、安全な住環境を造るためには、地震について知ることがとても大切です。
少し専門的ですが、地震と木造建築について学んでみたい方はぜひ。
地震による木造建築物の揺れ方
●日時: 2009年11月27日(金) 午後7時〜9時
●場所: キャンパスプラザ京都 第4講義室
(駐車場あり:京都市下京区西洞院通塩小路下る)
※交通アクセス
●講師: 林 康裕 教授 (京都大学大学院工学研究科)
●定員: 90名
●参加費: 1,000円 (建築士会員500円)
●主催: (社)京都府建築士会 木造研究会・青年部会研修担当
●申込: (社)京都府建築士会事務局 (HP)
(押小路通柳馬場東入る) TEL 075-211-2857
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地震発生時における建物の耐震性能が求められる中、地盤や建物の揺れ方を知っておく事は設計をおこなうに当たり重要な要素になってきます。
地震動の伝わり方は?建物への影響は?など、知っておきたい事はたくさんあります。
今回は、地震の性質や建物の揺れ方について、知ってもらう事を目的とした勉強会を企画しました。
今後起こりうるであろう地震が、建物へどういった影響をあたえるかなど、最新の情報を交えわかりやく解説していただきます。
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