『まちなかを歩くウィーク』が始まりました。
10回目を迎える今年は、実施期間・内容をさらに充実させ、多彩なイベントが目白押しです!
『まちなかを歩くウィーク』の詳しいイベント内容は、コチラをご覧ください。 http://www.arukura.net/
その中で、建築士会が関わっているイベントのお知らせ、第2弾です。
平成の町式目をつくり、町ぐるみで景観について取り組んできた姉小路界わい。
灯りづくりを通して町家とまちづくりについて学んでください。
■□■町家をもっと好きになるシリーズ5■□■
木と紙で灯りをつくってみよう
〜灯りから考える町家とまちづくり〜
日時:11月14日(土) 13時半〜16時(受付13時15分から)
場所:子ども相談センターパトナ
(中・姉小路通東洞院東入)
参加: 無料
定員:親子30組(先着順) 要申込
講師:
谷口 親平 氏(姉小路界隈を考える会)
※ラジオ出演はコチラ
田畑 教次 氏(あかりデザイン工房)
※ラジオ出演はコチラ
企画運営:(社)京都府建築士会
申込み・問合せ: 京都市景観・まちづくりセンター
電話:075-354-8701、ファックス:075-354-8704
e-mail:machi.info@hitomachi-kyoto.jp
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木と和紙でオリジナルの灯りを制作しませんか?
作品はお持帰りいただけます。
「まちなかを歩く日」イベントで姉小路通りには行燈が並んでいますので、当日制作した灯りを一晩展示することも可能です。
===プログラム===
1.町家とまちづくりのお話
姉小路界わいのまち並み保全や、灯りを活用した姉小路の取り組みについて
2.「灯り」の制作
灯り作家・田畑教次氏に教えて頂きながら、オリジナルの灯りに挑戦
3.おまけ(制作終了後:参加自由)
姉小路界わいのまちめぐり
姉小路ではちょうどこの日に、道路に行灯が並びます。
当日制作した作品展示も可能です。
「姉小路に似合う灯りのオブジェ展」
学生コンペで入賞した灯りのオブジェも展示されています。
詳しくは、以下をご覧下さい。
http://machi.hitomachi-kyoto.jp/pubsys/view.rbx?cd=4579