ゲスト:京都市未来まちづくり100人委員会 運営事務局 西尾直樹さん
京都市未来まちづくり100人委員会は、京都のまちづくりをしていきたい市民の方々が100人位集まって、自分たちが本当に取り組みたいテーマをチームで議論して、市民主体で新しい京都の未来を提案する委員会として設立されました。委員会のコンセプトのひとつに「多様性」があります。
特定の目的をもった人が集まるのではなく、様々な思いをもった人が集まって、それに共感する人がグループをつくって進めていくことで、ひとりひとりがもっているビジョンを実現していく委員会になっています。
現在13チームで議論していますが、その過程でテーマに近い部局の方に来ていただいて意見交換しながら、将来の実現化に向けて今後どのように行政と連携していけるか調整しています。<続く>
☆本日の担当:下村委津子、江坂幸典
西尾さんのお話の続き...
昨年の9月に設立総会を行い、2ヵ月かけて委員にテーマを出してもらい、8ヵ月かけて提言書をまとめて先日、成果報告会をおこないました。

事務局で恣意的にまとめないで、委員の方が主体的に進められるように会議手法を工夫したり、少しづつチームができあがるようにプログラムを考えました。まとめた行動計画については、行政や事業者にやってもらう所もありますが、自分たちに何ができるかという形でまとめてもらいました。
この委員会の一番大きな意義は、いろんな思いをもって、京都を本気で良くしたいという方がたくさんおられると思うんですが、自分から一歩踏み出すことができない方も多いと思います。そういう方々がこういう場を通じて輪を広げていくような形で活動していただけたら本当に良いまちができるんじゃないかと思います。1期でまとめた計画を10月からの2期で実行していくことになるんですが、事務局としても期待と不安が入り混じっています。

