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2009年09月19日

2009年9月19日放送 町家に暮らすように〜懐古庵

◇◆◇9月のテーマは『観光』◇◆◇

■京町家ステイ
ゲスト:懐古庵 女将 鷲尾寿美子さん(左京区仁王門)

090919_1.jpg 気ままに京町家を一軒丸ごと利用できる「京町家ステイ」は、京都版のコンドミニアム。懐古庵は、路地口から奥につづく石畳を通って、その先に戸口が並んでいます。おくどさん(かまど)や井戸も昔のまま残されているんですよ。思わず感嘆の声が上がります!女将の鷲尾さんに、お話を聞きました。

 もともと、その町家で住んでおりました。子どもが成長して手狭になったこともあり、家を手放すことなく引越しし、空き家になっておりました。そのままではもったいないので、人に貸すことにしたのです。
当初は京大の外国からの研究者の方など、3年ぐらいの長期でお貸ししておりました。

 その方が「古いものが壊されていく...。京都のまちが京都でなくなってきている。ぜひこの家を残して欲しい」と、京都を発たれたのです。それが京町家ステイを始めたきっかけとなりました。<続く>


◇海外からの長期滞在者に必要な生活情報
担当:小田木洋子



☆本日の担当:下村委津子、小田木洋子
090919_2.jpg鷲尾さんのお話の続き...


 気兼ねしなくて泊まれるところを提供したい、気軽にまた来たいと思えるような、京都のコンドミニアムのような所を提供したいと、改修して、7年前から一軒丸ごと貸し出す「京町家ステイ」を始めました。

 今でこそ京都には、町家を一軒丸ごと貸し出すという所が、外資系も含め、200軒ほどあるようです。7年前に始めたときはまだ2軒ほどでした。先例が無いことなので、行政側とのやり取りも大変でした。090919_3.jpg

 1日から利用していただけます。フランスなど海外からのお客様も多く、4割ぐらいの方が海外からの方です。利用していただいた方が「今度、家族を連れてくるから」「友達ともう一度来るから」等、リピーターで来ていただけることが嬉しいですね。

 昔ながらの京町家です。純和風ですが、玄関で靴を脱ぐということや、布団の敷き方や調整の仕方をちゃんとお伝えすれば、OK分かった、と言って楽しんで使っていただいてます。海外からのお客様の方がむしろ「古いものを大事にしないともったいない」という思いが強いようです。

090919_4.jpg 先日もイギリスから来られた方が「日本のこういった所に泊りたいとみんな思っているんだけれど、どうやって探して良いのかわからないんだ。イギリスに帰って、向こうの旅行会社にココを紹介しても構わないか?」と言っていただいて。嬉しいですよね。



posted by 京都府建築士会 at 18:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 祭り・観光・アート・カルチャー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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