2009年11月に、引っ越しました!
新しい番組情報は、↓↓コチラ↓↓のアドレスをご覧下さい

http://kyoto-hitomachi2.seesaa.net/


2008年12月06日

08年12月6日放送 京都の森をエネルギーに

△▼△12月は『環境』をテーマにお届けします△▼△

081206.jpg■森林バイオマス
ゲスト:株式会社 Hibana 代表取締役 松田直子さん

 2002年から、NPO 薪く炭くKYOTO(しんくたんくきょうと)で森林バイオマスの普及啓発を中心に、活動してきました。より多くの方に森林バイオマスの良さを伝え、広めていくためには、会社の設立が必要であると考えました。社名はいつまでも人の心を和ませ、パチパチッとバイオマスの火を灯していくイメージで名づけました。

 バイオマスとは、生物(bio)由来の資源(mass)のことで、素材として利用する方法と、エネルギーとして利用する方法があります。
稲わらや家畜糞尿、食物残渣などがありますが、中でも木が由来の資源を森林(木質)バイオマスと呼びます。伝統的な利用の方法としては、薪、炭などがあり、近年はチップ、ペレットも普及しています。<続く>


□山と緑とまちの話

担当:上原智子

 平安時代から、山すそには多くの寺社仏閣などが設けられ、山麓ならではの自然を生かしたまちとは異なる使い方がされてきました。現在の京都もそれが継承されています。市街化調整区域の、大原の里の風景や鞍馬の山の自然などが保全されてきています。けれども、保全とは開発されないことで十分でしょうか。
 山は、手入れをしないと様々な病気にかかったり、斜面が崩れ木が流されてしまうこともあります。できるだけ多くの人が山の保全の参加や、地産地消の暮らしなど、まちに住んで恩恵を受けている私たちが、山や自然にできることを考えていかないといけないと思います。

音声:


☆本日の担当:下村委津子、上原智子
松田さんのお話の続き...


 地球温暖化の原因には、森林の減少と大気中の二酸化炭素の増加があります。

 木は、燃やすときには二酸化炭素を出しますが、成長する過程で二酸化炭素を吸収し、炭素を固定するため、大気中の二酸化炭素は増えません。
 一方、石油や石炭、ガスを燃やすと、大気中の二酸化炭素を増やしてしまい、地球温暖化を引き起こしています。

 森林バイオマスは、地球温暖化を防止し、ずっと使っていくことが出来る資源です。木が使われずに余っている日本では、その利用を進めることが、山村を元気にし、私たちの暮らしを豊かにすることにもつながります。


 (株)Hibanaでは、森林バイオマスを使いたい人や、森林バイオマスに関する製品を作りたい人、森林バイオマスを広めたい人に対し、適切な情報やサービスをお届けしています。
 地域の状況やライフスタイルに合った森林バイオマスの使い方を提案し、森林バイオマスの利用者と生産者を繋げることで、森林バイオマスの利用を進めていきます。様々な質問や要求に可能な限りお答え致しますので、お気軽にご相談ください。

 火のある暮らしは、昔の「古い」「面倒くさい」「臭い」といったものばかりではありません。新しい技術を使うことで、使う人の場所、予算、時間に応じた、無理をせずに楽しめる火のある暮らしができます。
 家庭に火があることで、暮らしは劇的に豊かなものになります。炎のゆらめきを楽しみながら、環境によい暮らしを実現してみませんか。



posted by 京都府建築士会 at 19:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 環境・経済・交通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。