ゲスト:NPO法人 京田辺シュタイナー学校
教師 太田和見さん
現在、8年生の担当をしています。8年生というだけで一般的な感じからも違う印象を受けると思います。このシュタイナー学校はどんな学校なのかを知ってほしいです。
「シュタイナー」この言葉を知っている方は多いと思いますが、これは人物の名前で18世紀後半から19世紀にかけて活動したオーストリア産まれの哲学者です。多くの哲学思想を残しましたが、その中の一つに「教育思想」があり、それを実践しているところがシュタイナー学校になります。
このシュタイナー学校は世界中に約900校以上あり、日本でも全日制で6校あります。北海道に1校、関東に4校、そして京田辺に1校あります。全日制以外でも様々なかかわり方で実践されている団体も沢山あります。<続く>
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音声:
☆本日の担当:下村委津子、冨家裕久
太田さんのお話の続き...
写真:放送中使用した笛歴史は、1919年にドイツのシュツットガルトで最初のシュタイナー学校が出来ました。ウォルドルフアストリアというタバコ工場の大人たちが自分達の子供達によい教育環境を作りたいと考え、シュタイナー氏にどのような方法を取ればよいかと相談を持ちかけたのがきっかけで、当時「ウォルドルフ学校」と呼ばれていました。これが他の地域や国に広がっていったのがシュタイナー学校になります。
日本で導入された時期は、1980年代頃でドイツで勉強されて日本に帰ってきた人たちが日本にもシュタイナー教育があっても良いのではないかと活動を始められたのが最初になります。
京田辺シュタイナー学校は全日制では2001年開校で8年目となりますが、開校より前に保護者と土曜クラスとして活動がありその期間が10年ほどありますので全日制開校時には、8年生まで各学年に生徒がそろっている状態からのスタートになりました。
教育法の特徴は、1年生から12年生までの一貫教育や、1コマ35分や100分など内容にあわせた授業時間、4週連続一つの科目だけをする等、色々あります。
関心のある方は、問い合わせください。

