2009年11月に、引っ越しました!
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2008年03月30日

08年3月29日放送 京都市の景観

080329.jpg 京都市で景観条例が施行されてから、京都に暮らしていればいやおう無く、建物と街にどう向き合うべきか?どう暮らしてゆくのか?、生活や経済、自然、歴史について考えさせられます。現在をどう生きて、未来に何をつなげて行くのか、行かないのか...。
最前線で街を造り出している建築士から「景観条例の今」をお届けします。

 京都市の新景観政策は平成19年9月1日から始まりました。三方を取り囲む山並み、市街地を流れる鴨川や桂川などの豊かな自然の中で、1200年を超える悠久の歴史を積み重ねてきた都市であり、世界遺産をはじめとする数多くの歴史的資産や風情ある町並みとが融合し、京都らしい美しい景観をはぐくんできました。しかし、高度経済成長期やバブル経済期における都市開発の流れの中、その優れた景観が変容し続けており、こうした状況を踏まえ、平成17年7月に「時を超え光り輝く京都の景観づくり審議会」が設置されました。
 景観づくりの目標としてよく使われたフレーズが「50年後、100年後を見据え」ということです。

☆新景観政策に関する条例,規則,パンフレット等はこちらでご覧いただけます

音声:


☆本日の出演:上原智子、衛藤照夫、小田木洋子、内藤郁子、山本晶三
posted by 京都府建築士会 at 14:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築・まちづくり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月23日

08年3月22日放送 河合塾京都校

▼△▼三条特週▼△▼080322.jpg

■河合塾京都校について
ゲスト:河合塾京都校 校舎長 香月琢磨さん

 河合塾京都校は1989年に三条東洞院東入(中京郵便局隣)に参りました。三条通りの人通りは、数年前と比べるとたいへん多くなりました。昨年、大阪から京都に赴任しましたが、町内会長の訪問をいただいたり、三条まちづくり協議会の方々の訪問をいただいたりと、京都の地は街中でも地域のつながりの強さを体感しました。今では、この三条まちづくり協議会に参加させていただき、毎月第一水曜日の例会に会場を提供させていただいております。まもなく赴任しまして1年となりますが、他の地方ではない、いろいろな方面の方々とのおつきあいができつつあります。

 交通の便のよい場所でもあり、いろいろな交通機関を利用して塾生が通ってきます。また寮もあり、北海道から鹿児島までの男女合わせて200名程が入寮しています。京都に住んで、京都の大学をめざしたいといった希望を持った学生たちが全国から集うようです。こういった塾生対象に京都の史跡などを訪ね歩く企画も、毎年春に行っています。住むほどに京都の大学へ進学する気持ちが強くなるようです。


◆京都府建築士会 会員紹介
田畑美代子さん (有)アートライン一級建築士事務所
        [京都府建築士会 女性部会副部長]

 部会では茶室の見学会、古民家の見学会、工事現場の見学会などを企画しております。これらの経験やつながりを生かして、もうすこし広く、ご近所や府民のみなさんと気軽に見学などの催しをするサークルのひとつとして「京都文化ネットワーク」と名づけています。木造建築の解体修理現場にも赴きますが、建物がどういうふうに造られているか見て、自分達の生活に生かしたいし、みなさんにも見ていただいて参考にしていただきたいです。

音声:


☆本日の出演:下村委津子、脇野貴史
posted by 京都府建築士会 at 15:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 三条通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月21日

「都に届いた異国の風」展

ゲストの方から『都に届いた異国の風』展と『特別講演会』の案内が届きました。

 京都生活工藝館 無名舎の吉田孝次郎氏が20年余、こつこつと収集されてきた物を、一堂に展示されるそうです。
「江戸、明治、大正に届いた異国の風を、当方のコレクションを通して
今新たにめでるのである。」

 春の風とともに、異国の風を感じにお出かけになってはどうでしょうか?
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posted by 京都府建築士会 at 23:02| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント告知 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月15日

08年3月15日放送 宝厳院の美

◇◆◇3月の月間テーマは「文化財」です◇◆◇

■宝厳院の美
ゲスト:NPO古材文化の会・会長、関西大学 名誉教授 永井規男さん

080315.jpg 宝厳院は、嵯峨にある臨済宗大本山天龍寺の塔頭寺院のひとつです。
知り合いであった田原師が、宝厳院の住職になったという知らせがあったので、初めて聞く宝厳院とはどこにあるのか?と訪ねていきました。すると、かねてから気になっていた別荘地が、当の宝厳院だったのです。敷地の中に入り、庭と建物を見たとたん電気が走るような感動をうけました。建物群の質の良さ、住職の居間から窓越しに見る嵐山を借景にした景色の素晴らしさに目が奪われました。

 当初は取り壊す予定であったという建物でしたが、あまりのすばらしさに保存されることになりました。5年前に行った調査で、土蔵から棟札と上棟幣串が発見され、大正8年(1919)に上棟されたことがわかりました。施主・林民雄、技師・上阪友次郎、棟梁・小野寺末太郎です。

 建設当時は林別荘と呼ばれていたようで、建物は現在も建設当時のままで残っています。非常に優れた別荘建築で、そのデザインや配置形式もすぐれ、「大正の桂離宮」と呼びたいほどです。<続く>

☆永井さんの著書:
 『建築半丈記』 学芸出版社
 『新建築学大系44』「歴史のなかの建築生産システム」彰国社


◇木の命を生かす/古材文化の会
担当:中村真由美

 先日、永井先生がなさっている町屋の調査現場を見せて頂きました。通りに面した入り口は何の変哲もなく、質素なたたずまい。中に入ってみると蔵があって座敷がつながっていて奥に庭がある。外観からは想像も出来ない広さがあった。



☆本日の出演:下村委津子、中村真由美

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posted by 京都府建築士会 at 19:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築・まちづくり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月13日

[勉強会]景観条例と瓦の魅力

◇◆◇ 建築士会から勉強会のお知らせ ◇◆◇

瓦の勉強会@ 『景観条例と瓦の魅力』

       講演者: 椛蝌ナ 北嶋邦彦氏、
            甍技塾 徳舛瓦店(有) 徳舛秀治氏

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2008年03月12日

[フォーラム] モビリティーマネジメント

ゲストの方から、モビリティマネジメントのフォーラムのおしらせが届きました。
7月には、京都でモビリティマネジメント全国大会も開催されるんですって。

都市交通とまちづくりに興味のある方は、参加してみては?


平成19年度関西モビリティ・マネジメント研究会
環境・まちづくりフォーラム in 京都

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2008年03月08日

08年3月8日放送 国宝、重要文化財をまもる

◇◆◇3月の月間テーマは「文化財」です◇◆◇

■伝統建築を伝える
ゲスト:(社)全国国宝重要文化財所有者連盟 事務局長 後藤佐雅夫さん

 全国の美術工芸や建築など、有形の国宝、重要文化財の所有者をつなぐ団体です。文化財保護への要望や意見を文化庁などと協議したり、調査研究や普及活動、修理技術者の養成や、修理技術の伝承のための研修等をおこなっています。

 いまは、親方について技術を学んでいくというスタイルが失われつつあります。学んで覚えていくという意気込みも少なくなり、伝統建築の修理の現場で地方へ行くと、まっとうなやり方で施工されていないことも見受けられます。保存修理の現場では、優秀な人材と材料をどう確保するかというのが大きな問題です。材料では、例えば瓦などを例にとっても、京都では造られなくなり奈良にかろうじて残っているくらいです。<続く>


◇京家再生に携わる大工・工務店に聞きました
担当:山本晶三

 大工や工務店の活性化を図るため、アンケートをおこなっています。木造住宅の合理性の見直しや、文化財としての大切さという観点からも再認識すべきです。100年近くたっている町家も沢山あり、あと6、70年は大丈夫そうだということなら、国の施策として出てきた「200年住宅」というのもそう遠い目標ではないのかもしれません。
 維持管理していくためには、施主に対しての情報提供や技術者との交流が望まれます。

音声:


☆本日の出演:下村委津子、山本晶三

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posted by 京都府建築士会 at 16:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築・まちづくり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月05日

[フォーラム] バイコロジー京都・市民フォーラム

バイコロジーフォーラムのおしらせが届きました。
バイコロジーって何?という方から、都市交通や環境、まちづくりに興味のある方まで、おすすめです。

★バイコロジー京都 市民フォーラム
「自転車事故を追放するには」

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2008年03月01日

08年3月1日放送 埋蔵文化財の発掘現場より

◇◆◇3月の月間テーマは「文化財」です◇◆◇

080301_1.jpg
■埋蔵文化財の発掘現場より

ゲスト:(財)京都府埋蔵文化財調査研究センター 長谷川 達さん

 平安京、長岡京、恭仁宮と、3つも都(みやこ)があったということ、そして都であり続けたところは京都しか無いわけです。地面の下には大遺跡が広がっているんですね。

 京都府埋蔵文化財センターでは、京都府下で行われる国や府が造る建物や道路建設などに伴う発掘調査をしています。京都市や京都市の民間事業に伴う埋蔵文化財調査は、京都市が調査を担当することになります。
 京都府で対象としているのは、一つの原則は人間の歴史の始まり(例えば石器などですね)から、新しいところでは安土桃山時代の頃までを一つの目安にしています。いろんなものが出てきますが、土の中から出てくるものの、全てを調査します。どこに遺跡があるのか?はおおよそ分かっていて、その地図を元に判断します。<続く>


◇瓦窯跡から得られること
担当:小田木洋子

 昨年、奈良時代中期の瓦窯跡を調査に行きました。高温の火で焼けた土壁からの7世紀当時の残留磁場データの測定と、その測定システムの構築が目的です。地中に残された遺構からは、人類の歴史文化の謎に迫るだけでなく、地球の謎に迫る貴重なデータが得られる可能性があるのですね。


音声:


☆本日の出演:下村委津子、小田木洋子

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posted by 京都府建築士会 at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 京の暮らし・地名・歴史・言い伝え | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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