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2004年06月26日

04年6月26日放送 三条の近代建築

▼△▼三条特週▼△▼

040626s.jpg■三条の近代建築
ゲスト:京都の近代建築を考える会 宮本和則さん(京都建築事務所

 京都の近代建築を考える会は、1995年、建築好きの市民が、時を経て魅力ある近代建築を残したい、という主旨で集まり活動しています。メンバーは50人前後です。活動は、近代建築ウォッチングや学習会、写真展、京都の近代建築の冊子作成など。

 今月6月12日に、三条富小路東「家邊徳時計店」さんを、第一回「市民が選ぶ文化財」に選定しました。国や府など公から文化財と認められた建築物だけではなく、市民の目で見て魅力が愛着がある近代建築物を残してほしい、という思いからです。

 三条は昔、メインストリートだっただけあって、多くの近代建築が残っています。建物それぞれの保存の手法は異なります。建物をそのまま残し活用されているもの、ファサードなどの表を一部だけ残したもの、そして本物を模したレプリカ建物など。<続く>
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ラベル:近代建築 三条
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2004年06月19日

04年6月19日放送 坪庭

▼▼今月のテーマは「京町家 〜まちの暮らし〜」です▼▼

040619.jpg■坪庭
ゲスト:(株)曽根造園 工事部長 伊佐治邦広さん

 坪庭は、そこで生活されている方のお庭ですので、やはり生活にあった定義をさしていただいています。どうしても、今は建物重視ということになってきているのですが、お客さんの中には、建物の一部として「緑の空間が欲しい」と言われる方もおられますので、とても大事な部分だと思います。

 普通に庭木を触っていただくということが、一番難しいと思うんですが、普通を当たり前として触ってもらいたいですね。我々植木屋が手入れに入る頻度なんですが、一坪・二坪であれば、年1回くらいでも大丈夫だと思います。坪庭のサイズから言いますと、手入れの仕方や肥料のやり方、消毒の仕方とかを覚えていただければ、最終的には植木屋が年1回入るぐらいでも、十分に普通の方でも触って頂ける広さだと思います。


◇縁側のある景色
担当:畑正一郎

 縁側はすぐれた部屋内と外との緩衝空間です。冬場の冷たい空気がいきなり部屋内入り込まないとか、夏の強い日差しや暑い空気が部屋内に、直接に入り込まないようにするなど、断熱層的な役目を果たしています。また家内にあっては、子供の遊び場、人とのコミュニケーションの場として多くの役割を持っています。このように、内と外・人と人を繋ぐなど「繋ぐ」という言う役割を持っているのが縁側という場所だと思います。

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2004年06月12日

04年6月12日放送 普通の町家の暮らし

▼▼今月のテーマは「京町家 〜まちの暮らし〜」です▼▼

■普通の町家の暮らし

ゲスト:伏木道雄さん

 京都の町家で生まれ育った伏木さんにとって、町家は普通のこと、あたりまえのこと。何も特別なことではないという認識です。建物も暮らし方も住まい方もそうです。ところが昨今、新たに町家暮らしをはじめる人、意識的に町家を望む人が多いことを知り、伏木さんは、自分にとって町家は普通のこと、当たり前ということを意識しはじめたそうです。

 小さいころは井戸でスイカを冷やしたり、おくどさんの粉炭で生卵が付いた茶碗を拭いたりしていました。おくどさんで薪を焚き、ごはんはお釜で焚く。流しは洗い出しです。

 小さいころの町の暮らしは、連帯感が強かったように思えます。子供が引きつけを起こすと近所のおばちゃんが集まってくるとか。鍵は閉めていなくて、みんな気軽に出入りしていたり。醤油、味噌の貸し借りも日常茶飯事。夕暮れには水をまき、軒先に床几を出して夕涼みをしていた。近所で子供がお世話になったときは、家に戻るなり、お母さんに「おやかましさんどした」と言うてきぃ。といわれてお礼に行かされていました。


◇京町家と生活様式
担当:内藤郁子

 職住一致の形態が多いですが、基本的には「町家は住宅」です。住宅は暮らしに合わせて建てられるもので、暮らしが変われば家が変わるのが当然です。住み続けるために、町家を直される理由として上げられるのは、1,構造的に傾いてる、傷んでる、危ない。2,生活の仕方に合わなくなってきた。3,設備が進歩してきた。
ここで2の生活様式の側面から町家を見てみると・・・・
ラベル:京都 町家
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2004年06月05日

04年6月5日放送 町家

▼▼今月のテーマは「京町家 〜まちの暮らし〜」です▼▼

ゲスト:平竹耕三さん

 町家の暮らしはどんなもの?今と昔について考えると見えてくるものがあります。改修を選んだ理由は?現代にあった改修と住まい方のポイントについてお聞きしました。


◇まちの暮らしと街並み
担当:上原智子

 現代では、家を設計するには、敷地単位で計画することが多いと思います。すなわち、それは、建築基準法が敷地単位で、通風や日照、採光、火災等で火が燃えうつらないように考えないといけないという仕組みになっていることがひとつの原因です。
 確かに、郊外や、新しい住宅地をつくるにはそういった考え方が適しています。ゆったりした敷地で、それぞれの家が独立した計画を立てることは有効です。けれども、長い間都市であり続けた京都のまちはどのようになっているでしょう?
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