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2004年05月29日

04年5月29日放送 三条特集

▼△▼三条特週▼△▼

〈ぶらり三条〉
ゲスト:三条通柳馬場東 西村吉象堂 西村さん

 京都三条で1924年(大正13年)創業の、漆・陶器を扱うお店です。外国のお客様もたくさん訪れるのだとか。1991年に、表の一部と柱を残して全面改装、2階がギャラリーになっています。


〈ただいま参上〉
ゲスト:アートコンプレックス1928 プロデューサー 小原啓渡さん

 三条御幸町角、京都三条ラジオカフェ・スタジオもある、1928ビル3階にあるホールです。最上階で、この建物の際立った特徴でもある屋根の形がそのまま天井となっていて、演劇やダンス、音楽、映像などさまざまなイベントが開催されています。

 毎日新聞移転の後、このビルの企画をする会社を設立。若林広幸氏も出資者です。「京都三条御幸町ブロードウェー化計画(KSGBWP)」という、文字通り三条御幸町周辺を米ニューヨークのブロードウェーのような演劇・パフォーミングアートの街にすることを事業目的にしています。<続く>
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2004年05月22日

04年5月22日放送 はきもの・伊と忠

▼▼今月のテーマは「職人さん 〜生活道具〜」です▼▼


■はきもの
ゲスト:創作京履物 伊と忠 伊藤弘子さん

 四条河原町東入ル、四条通の北側に本店があります。本店に加え、福岡・東京・大阪など全国10カ所に出店する履物の老舗「伊と忠」さん。

 伊と忠では、お出かけ用、あらたまったお洒落用、普段使いのもの、雨降りの時等など、TPO別にを分かりやすいマークを付けてあるので、欲しい履き物を探しやすくなっています。草履や下駄は、素材・色・柄・鼻緒の素材・高さ・巾を、その方の好みに応じて全部オーダーできます。普通、下駄や草履は1つのサイズしかないのですが、伊と忠では9つのサイズを揃えています。

 職人さんが鼻緒をすげる様子は、台座を手にすると、T字型の穴あけを握りプスッと穴を開け、さらに穴開け道具を調えプスッ、プスッと続けざまに3つ穴を開けています。穴を抜く角度も履いた時に一番良い角度で、伊と忠独自の角度です。麻ひもの結びの強弱で、履く人の足にピッタリな世界で一足の履き物ができあがり。<続く>


◇たたきと上がり框

担当:小田木洋子


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2004年05月15日

04年5月15日放送 刃物・早川刃物店

▼▼今月のテーマは「職人さん 〜生活道具〜」です▼▼


■プロが頼りにする刃物職人
ゲスト:早川刃物店 早川雅也さん

 下京区堺町仏光寺の刃物店。店頭には、握り鋏や糸鋏や包丁、花鋏、裁ち鋏など、たくさんの種類の刃物が並んでいます。

 刃物を売るだけではなく、刃物を砥ぐ仕事もしています。
主に、布を扱う会社や職人さんの刃物の手入れをしています。包丁は、家庭でも砥石があれば砥げますが、鋏の金具はかしめてあるので、専門のお店でないと砥ぐことはできません。

 みなさんもよくご存じの会社が鋏を定期的に持ってこられて、それを砥いでいます。例えば、ワコールや一澤帆布等は昔からのおつきあいがあります。ワコールは「わこう商事」と呼ばれていた頃からのつきあいです。今でこそ機械化によって数は減りましたが。会社が休みの土曜日や日曜日の間に、400もの鋏を砥ぐようなことが続いていました。
 プロの方の仕事には道具がとても大切です。道具の善し悪しが仕事に影響します。<続く>


◇仕口
担当:上原智子
 建物と刃物に関係。柱や梁、土台との接合部分がどんな切り口になっているかご存じですか。切り口が四角いままで、釘などによって接合するのが外国の木造の特徴です。一方で、日本の伝統的な様式では、柱と梁などの接合に金物を使いません。この接合部分のことを仕口と言います。

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タグ:職人 刃物 京都
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2004年05月08日

04年5月8日放送 ほうきとたわし・内藤利喜松商店

▼▼今月のテーマは「職人さん 〜生活道具〜」です▼▼


■シュロ製品の名店
ゲスト:内藤利喜松商店 内藤幸子さん (三条大橋西詰)

 文政元年(1818年)創業の京ほうきやたわし、刷毛などのお店。屋号は「桔梗利(ききょうり)」。

 創業の頃は、シュロで出来た、井戸の釣瓶に使う縄や、切り藁たわし(亀の子のように丸くなっていないもの)、ほうきなどをつくって売っていました。戦争前までは、各地からきた職人さんが3、4人ほど、奥の家に住んでいました。その人達がのれん分けで地元に帰り、今、店にある商品を作ってくれたりもしています。先代までは当主も一緒にものづくりをしていました。

 今は、息子の嫁も店を手伝ってくれているので、続けて4代、女性が店のお守りをしているような感じです。無理に一緒にといったわけではないんですが、息子もある時期からこの古くからの家が気に入ったようです。<続く>


◇ネット社会の職人・技
担当:山本晶三

 職人の技や建築の工法などは、今はインターネットでたやすく知ることができます。しかし、これらは使い手とキャッチボールをして、鍛え、鍛えられる関係で成り立っています。新しいこともどんどん取り入れて、それを柔軟に租借していく力を持った人が本当に優れた職人です。
 そのためにはやはり、作り手とユーザーとが、それぞれの地域で、身近な関係の中でくらしていて、若いひとたちも、その技を肌で感じられる環境作り不可欠だと思います。

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2004年05月01日

04年5月1日放送 大工・光田工務店

▼▼今月のテーマは「職人さん 〜生活道具〜」です▼▼


■大工道具
ゲスト:光田工務店 光田 彰さん

 大工の道具といえば、かんな・のみ・かなづち・のこぎり・ちょうなです。道具の移り変わりを見てみると、材木産地の吉野の方では、面皮柱を作るのに切り倒した木材を山で鉞にて荒削りをします。5寸巾ほど手斧で仕上げ、製材をしているとのことです。山で加工されたものが、山はつりと言われました。昔、製材機のなかった明治の中頃までは、こうやって鉞(まさかり)、手斧(ちょうな)が、山や木材の集積地で普通に使われており、それに従事する職人を杣(そま)屋と呼んでいました。今では、鉞、手斧は大工の世界でもなじみの薄い道具となっています。

杣屋と呼ほれる人たちは、山に入ってはいますが、キコリとは分けられます。「よき」を使って木を代り倒したのがキコリであり、その木を「たすき」である鉞を使って加工したのが杣屋です。<続く>


◇木造建物の改修

担当:脇野貴史
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タグ:大工 京都
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