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2003年07月26日

03年7月26日放送 これからの鉾町

ゲスト:財団法人菊水鉾保存会 理事 川塚錦造さん

 菊水鉾お囃子が有名ですが、現在、囃子方は78名います。巡行で鉾の上でお囃子しているのは、鐘が8人、笛が8人、太鼓が2人というのがベストメンバーで、そこに上がること、それも渡り囃子で奏でることを目標に、年中練習しています。

 お囃子は、四条通を八坂さんに向かって西の方へ行くときを「渡り」といい、奉納囃子をします。四条河原町を北へ曲がると同時に、戻り囃子になり、いわゆる「コンコンチキチン・コンチキチン」というアップテンポのものに変わります。(渡り囃子で13、戻り囃子で27もあります。)


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ラベル:祇園祭 京都
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2003年07月19日

03年7月19日放送 三条通お神輿祭り

■お神輿祭り
ゲスト:横山酒店(三条高倉) 京の三条まちづくり協議会 横山善四郎さん

 三条通りお御輿まつりとは、24日の還幸祭に三条通りを巡行する、三基のお神輿を、地域としてしっかりお迎えしようとして始めたお祭りです。平成8年からはじめ、今年で8回目です。「久世の駒形稚児」の乗る神馬も通り、巡行と同時に行われる「丹波八坂太鼓」の奉納演奏がにぎやかで楽しいですね。

 最初は文化博物館前ではじめましたが、今は交互に、烏丸を超えた千總さんの前でも行っています。なるべく三条通の広い範囲の人が関われるお祭りにしたいと思います。当時、歩車共存道路整備に向けて一生懸命動いていたみんなの気持ちを、一つにまとめる大きな力にはなったと思います。本当の手作りではじめたお祭が、地元の人の楽しみになってきたのが嬉しいです。

 道路もきれいになり、にぎわいも出てきて、ある程度当初の目的は達せたと思います。これからは、たとえば商店会など、にぎわいの演出が出来る方向もみんなで考えはじめています。
ラベル:神輿祭 祇園祭
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2003年07月12日

03年7月12日放送 いまの鉾町(浄妙山)

ゲスト:浄妙山保存会(中京区六角通烏丸西入) 吉居章一さん

 現在に至るまで、40年間浄妙山をまもり続けています。町内18軒で浄妙山を守っています。昔は町内に商売やっている人が多く、祇園祭の時には休みを取って参加したのですが、今は特に若い世代はサラリーマンが多いので、祭りに若者が参加できません。59歳ですが若手と呼ばれます。

 準備、しつらえ、飾りは先輩の姿を見て後世に伝わっていくものです。山や鉾は、町内の予算や町内の町衆の寄付で維持されています。
 浄妙山の収蔵庫は丸山公園にあります。7月2日の「くじ取り式」で順番が決まり、「吉封入り」(これから始まります。の意)から祭りが始まります。収蔵庫に山を取りに行って、組み立て、飾り付け、巡行となります。

 山によってすべて神様が違います。浄妙山は「勝ち運」の神様です。昭和41年から17日巡行になりました。昔は24日でした。17日に変わってから、梅雨のまっただ中で、雨の場合が多く、貴重な美術品を雨から守るのが苦労します。

 町衆の役割分担は、次の通りです。
御山方(巡行の山)------橋など、山の上を飾る
飾席方(宵山飾り)------飾り付け(御神体係)
足括り方(人形を立てる)
御山誘導
神事方(御幣等の準備)----結界を作る

ラベル:鉾町 祇園祭
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2003年07月05日

03年7月5日放送 函谷鉾

■鉾町、継承お手伝い
ゲスト:(有)黒田商会 京都商工会議所青年部 黒田 巧さん

 函谷鉾との係わりのきっかけは、YEGが出来た初年度、今から12〜3年前に、函谷鉾が後継者不足で、手伝ってくれる適切な人材を捜していました。数人がお手伝いに入った、それがきっかけです。

 函谷鉾保存会の理事(地元の方)は、80歳を超す方々です。その下の執行委員が現在、十数人、その内YEGが3人、伝統産業青年会から2人です。お手伝いするまでは、宵山と鉾引きしか、知りませんでした。目にしませんでした。

 7月1日から、お祭りが始まります。7月1日に愛宕山に火事除けのお札をもらいに行きます。10日から建て始め、11に日心棒立て、12日曳き初めです。
 山鉾巡行は、東に向かう(八坂神社に向いて)ときは神事で、ゆっくりと曳き、お囃子もゆっくりです。北へ向いたら、もうそこから帰り道で、お囃子が早くなります。お祭りの奥深さや歴史的なこと、神事のこと、伝統・しきたり、各鉾ごとにやり方が違います。みんな、自分とこが一番と思っています。

 やっていて楽しいのは、鉾の上から見る視点や、中の者しか体験できないことが、体験できること。伝統ある物を、守っているという意識です。逆に責任の重さを感じ、辛いところもあります。継承していくための方策や知恵は、今後も、自然に流れの中で、覚えて行くのでしょう。
ラベル:函谷鉾 祇園祭
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